駅前不動産屋 今日の敵は     未来の恩人

不動産業界の生きた化石 はるぼ

軍隊離れ

今回のウクライナ戦争で分かった事の一つは

世界第二の軍事力を持ってる

そう言われていたロシアが

実際にはそれほど強くなかった

って事ですよね。

そしてその理由の一つが

動員令でも分かる通り

軍隊の人手不足です。

つまり志願する若者が少ないから

無理やり軍隊に行かせてる

って事です。

これでは強い訳が無いですよね。

ただ

この事情は

世界一の軍事大国アメリカでも同じようですね。

米軍もロシアと同じで

人員の確保に苦しんでるそうです。

アメリカとロシアだけではありません

日本も自衛隊は入隊者の確保で困ってますし

中国人民軍も若者の軍隊離れが深刻

そう言われています。

どうしてそうなったんでしょうかね?

まぁ結論から言えば時代が豊かになったからです。

ロシアは貧しいと言われていますが

それでも資源大国ですから

食料もエネルギーも十分あります。

ですから都市部は豊かな生活を送っていますから

何も命の危険がある軍隊に行く必要が無いのです。

ロシア軍は今回も地方から人員を集めてる

なんて言われていますが

貧しい地域があるから

軍隊は成り立つ

そんな皮肉な面も見えてくる訳です。

ですから

今回のロシア軍の苦戦を見て思いました

みんなが豊かになれば

誰も軍隊に行かなくなり

結果この世の中から戦争が消えるかも知れない

多分戦争の歴史は

経済的な豊かさを求めて起こったんでしょうね。

日本でも不景気で

地方では娘の身売りが相次ぐくらいに疲弊して

結果大陸に活路を求めて

あの悲惨な戦争につながった訳で

今のように豊かな国であれば

中国に攻め入るだけの若者を集める事はできないはずです。

ここまで思いが至ると

軍隊の人手不足

大変歓迎するべき事

そんな気がします。

経済的に豊かになれば

若者の軍隊離れが進んで

戦争は起きない

しかしそれが分かっていても

経済的豊かさも

それを維持するのは大変ですよね。

ヨーロッパからは

エネルギー危機で庶民の生活が苦しい

そんな話も伝わってきます。

資本主義が競争の原理に成り立ってる以上は

貧しい国と豊かな国が出来るのは

ある程度避けられないのかも知れません。

ただ

それが戦争につながらないように

やっぱり豊かな国は

貧しい国の支援

必要だと思いますね。

まぁ政治の世界は私の出る幕はありませんが

国内においても

資本主義の競争原理は働く訳ですから

国が安定するには

貧しい人たちを支える

この仕組みは欠かせません。

当社の場合は

古いアパートが多いので

生活保護の方もたくさんいます。

その中には

犯罪を犯した人や

あるいは怠け者で自立できない

なんて人たちもいると思いますが

だからと言って

その支援を打ち切れば

最後は本当に追い詰められて

犯罪に走る事になります。

ですから

頑張って働いてる人たちからすれば

自分たちの税金で遊んで暮らしてる

そんな風に感じて

納得行かないかも知れませんが

そのために社会が安定するとすれば

受け入れるべきです。

万一生活保護をすべて打ち切るとすれば

もう私たちは

自前の防衛手段を考えなくてはいけませんからね。

自宅を有刺鉄線で囲い

自動小銃を持ったガードマンを立たせる

そこまで行くかも知れません。

いずれにしても

国同士も

個人同士も

貧富の差がありすぎると

危険な状態になる事は間違いありません。

私は会社を経営していますから

この国の重税も社会保障費の異常な高さも

実際に強く感じています。

そのおかげで

安心して暮らせる

無理やりそう思う事にしています。

人間の歴史は富の奪い合い殺し合い

そう言って間違いありませんが

ウクライナを最後に

もうそんな悲惨なサイクルからは抜け出て欲しい

孫がいますから本当にそう強く思います。

ですから

私は若者軍隊離れ

大変楽観的に見ています。

威勢の良い言葉を発するお父さん達

私の周りにもいますが

もう時代遅れです。

インドのモディ首相が

プーチン

今はもう戦争の時代じゃない

と諫めたようですが

まさにプーチンさんの時代錯誤

これが露呈する

大変良い表現でしたね。

私達の国も

今中国恐怖症が増えて

防衛費の増額に進むようですが

もう時代遅れ感が漂ってますよね

どうするんでしょうかね?

戦車や戦闘機をたくさん買っても

それを操縦する若者がいませんが・・

それとも

威勢の良い60代70代のお父さん達

志願しますか?